乙武洋匡さん、24時間テレビでの障がい者のあつかいに 「あまりに一面的すぎる」 [TV番組]
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作家でタレントの乙武洋匡さんが、
8月31日の「ワイドナショー」で、
「24時間テレビ」での障害者のあつかいについてコメントした。
乙武さんは、24時間テレビについて
「実は一回、総合司会?MCを断ったことがあるんです」と告白。
さらに「僕自身は、別に『24時間テレビ』は否定はしないんです」と前置きしつつ、
「ただ、あまりに一面的だなとは思っているんです」と苦言を呈した。
『相手を感動させる意図』がなくても、
何かを一生懸命に頑張っているだけで自然と誰かを感動させたり、
勇気づけていたり、っていう結果になることはあると思うと説明し、
やっぱり『24時間テレビ』は、あまりにそこばかりがクローズアップされて、
障がい者にもだらしないヤツがいるだとか、飲んべえでどうしようもないヤツがいるとか、
色んなヤツがいるんだよっていうのがあまり伝えられていないと思っていた。と語った。
もっと何か違う表現の仕方、違う広がり方をしたら良いなという想いで、
そういう手法を使って(障がい者への認識を)拡げていきたいと思ってた人間と表現し、
そう思っている人間が、24時間テレビのMCをやるのは、
ちょっと僕の中ですっきりしない思いがあったので、お断りさせていただいた。と説明した。
ちなみに、乙武さんの代わりに、KONISHIKIさんがMCに抜擢され、
小さいのがダメだったから、大きいのに(オファーが)いったと笑いながら話した。
8月31日の「ワイドナショー」で、
「24時間テレビ」での障害者のあつかいについてコメントした。
乙武さんは、24時間テレビについて
「実は一回、総合司会?MCを断ったことがあるんです」と告白。
さらに「僕自身は、別に『24時間テレビ』は否定はしないんです」と前置きしつつ、
「ただ、あまりに一面的だなとは思っているんです」と苦言を呈した。
『相手を感動させる意図』がなくても、
何かを一生懸命に頑張っているだけで自然と誰かを感動させたり、
勇気づけていたり、っていう結果になることはあると思うと説明し、
やっぱり『24時間テレビ』は、あまりにそこばかりがクローズアップされて、
障がい者にもだらしないヤツがいるだとか、飲んべえでどうしようもないヤツがいるとか、
色んなヤツがいるんだよっていうのがあまり伝えられていないと思っていた。と語った。
もっと何か違う表現の仕方、違う広がり方をしたら良いなという想いで、
そういう手法を使って(障がい者への認識を)拡げていきたいと思ってた人間と表現し、
そう思っている人間が、24時間テレビのMCをやるのは、
ちょっと僕の中ですっきりしない思いがあったので、お断りさせていただいた。と説明した。
ちなみに、乙武さんの代わりに、KONISHIKIさんがMCに抜擢され、
小さいのがダメだったから、大きいのに(オファーが)いったと笑いながら話した。
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